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概要
1つで4つのDCモーターの回転速度・回転方向の制御を行うことができるモータコントローラです。2チャンネルDCモータコントローラL298Nを2つ設置することで4チャンネルに対応したモジュールです。
2チャンネル版はこちら
仕様
ロジック電源電圧 | 5V |
ロジック電源電流 | 0-36mA |
駆動電圧 | 5-35V |
駆動電流(最大値) | 4A |
最大電力 | 50W(1つのL298Nで25W) |
動作温度 | -25℃ ~ 135 ℃ |
外形寸法 | 53mm x 56mm x 28mm |
配線について
- MOT1〜MOT4:モータ線に繋げる端子です。4つのモータまで接続することが可能です。
- IN1〜IN8:モータ線と対応した入力端子です。IN1/IN2がMOT1、 IN3/IN4がMOT2、 IN5/IN6がMOT3、 IN7/IN8がMOT4に対応しています。
- VIN/GND:モータの電源です。5-35V対応です。
- EN1〜EN4:モータの回転速度を入力できる端子です。ジャンパを外した上で使います。EN1がMOT1、EN1がMOT2、EN1がMOT3、EN1がMOT4に対応しています。
- VCC/GND:ロジック電源です。5Vの電源を接続します。
- ON/OFF:ピンヘッダをON/OFFの位置にずらすことで、ON/OFFを切り替えることが可能です。ONにしている場合は、7-35Vの給電されている場合はVccに対して5Vの電源が供給されるので、VCCへの5Vの給電は不要になります。OFFにした場合、Vccに5Vの電源を供給する必要があります。
接続例
下記はMOT1を制御する場合の例です。
Arduinoコード例
1つのモータを制御する場合の例です。
int motors[3] = {4,2,3}; void setup() { pinMode(motors[0], OUTPUT); pinMode(motors[1], OUTPUT); pinMode(motors[2], OUTPUT); } void stop() { digitalWrite(motors[0], LOW); digitalWrite(motors[1], LOW); } // motorNum: 0,1 回転させるモーターの番号 // direction: -1,1 回転させる方向 // power: 0~255 回転スピード void spin(int direction, int power) { if(direction == 1){ digitalWrite(motors[0], HIGH); digitalWrite(motors[1], LOW); } if(direction == -1){ digitalWrite(motors[0], LOW); digitalWrite(motors[1], HIGH); } analogWrite(motors[2], power); } void loop() { spin(1,100); delay(1000); spin(-1,200); delay(1000); stop(); delay(1000); }
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