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概要
DCモータの制御をすることが可能なコントローラモジュールです。
1つのコントローラで2つまでのDCモータを制御することが可能です。
仕様
ロジック電源電圧 | 5V |
ロジック電源電流 | 0-36mA |
駆動電圧 | 5-35V |
駆動電流(最大値) | 2A |
最大電力 | 25W |
動作温度 | -25℃ ~ 135 ℃ |
外形寸法 | 43mm x 43mm x 27mm |
各部位の説明
- 駆動電源(+12V): 電源部位の左側2つの接続部になります。DCモーターの駆動電圧に合わせた電源を繋ぎます。
- ロジック電源(+5V): 電源部位の右側2つの接続部になります。(GNDは共有します。)5Vの電圧ですので、Arduinoのものを使う形で良いでしょう。
- OUT1〜4: DCモーターに繋ぎます。2つのDCモーターまで制御することが可能です。
- IN1〜4: DCモーターを制御する端子で、OUTの番号と紐づいているのでArduinoのGPIOに接続しましょう。
- ENA・ENB: PWMを用いてDCモーターの回転速度を変化させることができるピンです。初期状態はジャンパーピンが挿さっているので、これを抜いて、ArduinoのPWMピンと接続しましょう。
使い方
ArduinoでのDCモータ制御の配線例は下記のようになります。
詳細は下記記事をご参考ください。
https://rb-station.com/blogs/article/l298n-arduino-dc-motor
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4つのモータを制御したい時はL298Nが2対になったコントローラもおすすめです。
Arduinoで制御する、かつ配線をシンプルかつコンパクトにしたい場合はシールドタイプのものもおすすめです。
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