概要

ブレッドボードには電源を流すことに主に用いられる、両脇の赤と青のラインがあります。Arduinoなどのマイコンから5Vや3.3Vの電源を供給することもできますが、色々な用途に使っていると電流が足りなくなってしまったりするので、別で電源供給をしたい場合に便利なMB102というモジュールを紹介します。

MB102について

MB102はブレッドボードに差し込んで電源供給をすることができるモジュールです。差し込むだけで使えて、5V / 3.3Vの切り替えも容易なので、ブレッドボードを用いて開発する時には便利なモジュールかと思います。

mb102

データシートはこちらになります。

各部位の説明

各部位の説明

  • 電源アダプター:6.5V〜12VのDCアダプターを接続することができます。
  • 電源スイッチ:アダプターを繋いだ状態でスイッチを押すと電源がONの状態になります。
  • USBアダプター:電源アダプターが接続されているときは5Vを出力する電源となります。電源アダプターが接続されていないときは電源を入力することができるようになります。

ブレッドボードへのセット

裏面ブレッドボード

裏面にピンがついているので、その位置をブレッドボードの赤と青のラインに差し込めば赤と青のラインが指定した電圧の電源にすることができます。

供給電圧の設定

電源スイッチを押すと隣のLEDが光って電源を使うことができるようになります。

左右に5V/OFF/3.3Vと書かれているピンがあるので、このピンヘッダの位置を変えることで、供給電圧を変えることができます。

5V

左側2ピンをショートさせると5Vになります。

3.3V

右側2ピンをショートさせると3.3Vになります。

0V

真ん中の2ピンをショートさせると電流は流れないようになります。

配線

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